ホワイトバンドがダサくなるその日に
今日、とうとうあの噂のホワイトバンドを買いました。別にわざわざ着用しなくても良かったのですが、昨今のバッシングを見ると、ちょっと寂しくて。
正直言って、ホワイトバンドの趣旨は私にとってはずっと昔から当たり前のことだったので、日本に帰って目の前にした盛り上がりは、拍子抜けですらありました。
はずし始めた人、多いと思うんですよね。このごろの報道を受けて。報道は誤解が大きくなっていくところがあると思うんだけど。で、少し危機感のようなものを感じて購入しました。
で、で、つけるからにはこの世の中に貧困がなくなるまでつけ続けます。それは10年後か、20年後か、50年後か、私が死んだ後か、知らないけど。「ホワイトバンドって2005年やってたやつだよねぇ・・・、懐かしい!」と世界が勝手な時間旅行をしていたとしても、「あんなのまだ付けてるよ」って、世界にバカにされても、つけ続けていきたい、と思っています。
ダサくなった時にこそ、ホントの「意思表示」が出来るような気がするのは、私だけでしょうか?