2009-03-07 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 ヒトは環境を壊す動物である 書評 ヒトは環境を壊す動物である書評 —– 環境問題に関する書籍は数多く存在するが、本書はすこし違った角度から環境問題を論じるものだ。筆者は、「環境問題の解決のためには人間の本性を知ることが大事だ(p. […]
2009-02-10 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 「不安定性」を抱えることと国際協力の分野で生きるということ いよいよ来週に迫ったidpc。 そのスタッフブログに寄稿した文章。 http://idpc.blog.shinobi.jp/ —– 先週金曜日、日経新聞の朝刊32面に、三菱UFJリサーチ&コンサル […]
2009-01-23 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 ゴサインタン 神の座 書評 ゴサインタン―神の座 (文春文庫)を読んで ———- とても読みやすい。描写がきれいでいて、なおかつ丁寧である。綿密な取材に基づいて執筆していることもうかがい知れる。本書は650ペー […]
2009-01-16 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 生き物をめぐる4つの「なぜ」 書評 —– 4つのなぜとは? オランダの動物行動学者ニコ・ティンバーゲンが、生物現象を説明するときに利用した着眼点が、本書のタイトル「生き物をめぐる4つの「なぜ」」である。 ティンバーゲンの分類と筆者の […]
2008-12-19 / 最終更新日時 : 2014-12-08 inoyo 未分類 不機嫌な職場-なぜ社員同士で協力できないのか- 書評 Live to work? Work to live? 私はチームで仕事をすることが好きだ。(仕事といってもせいぜい学生団体の運営くらいではあるが。)それは、自分ひとりでは出せないアウトプットを出すことができるからだ。 […]
2008-12-04 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 環境の価値と評価手法―CVMによる経済評価 書評 環境の価値と評価手法―CVMによる経済評価書評 —– 生態系っていくらですか? 本書は、経済評価しにくい生態系の価値を求めるひとつの方法であるCVM(仮想評価法)の理論的な背景と実践方法を紹介した […]
2008-11-14 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 いつまでもデブと思うなよ 書評 スーダラ節からみた『いつまでもデブと思うなよ』の本質 いつまでもデブと思うなよ 書評 —– 私は身長が175センチで体重が67,8キロ。つまり、Body Mass Indexが約22の「標準」体 […]
2008-11-10 / 最終更新日時 : 2017-02-26 inoyo 未分類 生命をつなぐ進化のふしぎ―生物人類学への招待 生命をつなぐ進化のふしぎ―生物人類学への招待書評 —– あらゆる段階における「いのちの姿」を、最新の研究動向に触れながら説明したのが本書である。著者の幅広い関心を反映して、ネズミから人間まで、生理 […]
2008-10-31 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 死因不明社会 書評 死因を「特定する」社会の話 —– 本書は、遺体に対する画像診断であるAi(オートプシーイメージング)の有効性を示し、Aiを死亡時医学検索のプロセスの中に組み込んだ医療システムの構築を主張するもの […]
2008-10-23 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 偽善エコロジー 書評 偽善って・・・ ———- 著者をはじめて認識したのはフジテレビ系列で放映された『さんま・福澤のホンマでっか!?ニュース』だったと思う。その番組は、いろいろな分野の“エキスパート”たち […]