2008-06-12 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 貝と羊の中国人 書評 貝と羊の中国人 (新潮新書)書評 ———- 純粋に読み物として興味深い。中国人が持つ二面性を「貝と羊」という比喩を用い、ふたつの側面を対比させ、中国人を論じている。 漢民族の思想のルー […]
2008-06-02 / 最終更新日時 : 2015-10-18 inoyo 未分類 健康転換と寿命延長の世界誌 書評 日本の経験を世界に活かすためにしなくてはならないこと 人類がここ200年ほどの間に行ってきた、健康を勝ち取る歴史を描いたのが本書である。パリですら200年前まで0歳児平均余命が20歳代であった。どのようにして人びとは、 […]
2008-05-09 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 人類学と国際保健医療協力 書評 人類学と国際保健医療協力 (みんぱく実践人類学シリーズ 1)書評 ———- 国際保健医療学×人類学=? 0.シンポジウムテーマが語るコト 2006年10月に日本国際保健医療学会総会と日 […]
2008-04-25 / 最終更新日時 : 2013-08-20 inoyo 未分類 エビと日本人Ⅱ 書評 『エビと日本人』と日本人 本書は、タイトルが示すとおり『エビと日本人』の続編である。前著から20年、グローバル化の流れを大きく受けたエビをめぐる変化を伝える本である。 この本を読んでの一番の疑問は、前著から私たちは何 […]
2007-09-27 / 最終更新日時 : 2013-08-20 inoyo 未分類 Stop Trying to ‘Save’ Africa 私の愛読書であるグローバルエイズアップデイトの記事の紹介。2007年7月15日のワシントンポスト紙に載せられた評論である。論者は、24歳のウゾディンマ・イウェアラ氏。アフリカの少年兵の姿を描いた小説「Beast of N […]
2006-09-08 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 精神病院を精神病院たらしめるもの 一週間の精神保健学実習が終了した。詳しいことは「守秘義務」があるのでかけないが、(と書きたかった。)抽象度を高くして、ざっとメモっておきたい。 精神保健学実習では、 1.精神病院の見学 2.学校精神保健の現場(まぁ、要す […]
2006-03-08 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 尊厳死と安楽死 高校時代の仲間から電話。 先日おこなったOB会のことかな、なんて思って 電話に出たら、いきなり「尊厳死と安楽死って何か知っていますか?」という質問。 何でも、ゼミのためのアンケート調査らしいが、いきなりで面食らった。 で […]
2005-09-01 / 最終更新日時 : 2013-08-13 inoyo 未分類 そして、これから ちょうど、中高でやっていた水泳みたいな感じだ。 もちろん試合とか練習で真面目に泳ぐとつらくて死にそうになるけど、 そうじゃないときの水の中はとても心地よい。 静かで深くに引き込まれる感覚。すごく特別だ。 特に、飛び込むと […]
2005-03-10 / 最終更新日時 : 2016-09-24 inoyo 未分類 休学願と社会と学生の私 本日、休学願を正式に受理していただきました。 これで、来年の前期分の授業料は少なくとも払わなくてよいことになりました。 後期分に関しては再び手続きをしなくてはならないもの、大丈夫そうです。 これでホットひと安心です。 し […]