Sapsapの調査 2nd Day
▼朝から豪華な食事を作ってくれた。なんでも朝の3時からやってくれたいたらしい。ありがたい。
▼ご飯を食べてからは、再び川を渡り、道に出て、IMRの車にピックアップしてもらい、サイトへ向かった。今日は人が少なめだった。
▼そのあとは、いつもと同様、IMRで作業をしたのだが、村を歩いたときについた泥をセンター内に運んで怒られた(らしい)。そりゃ、怒られるわな。そーりー。たらんぶー。
▼ 村に着くとムームーを用意してくれていて、それをいただいた。豚は社会の交換財としての価値があるので、めったなことでは殺さない。だから、本当に貴重な食べ物で、日本で食べる豚とはまったく意味合いが違う。夏原さん的に言えば、塩をつけてたべたら「爆発的にうま」かった。
▼ 散歩をして、焚き火を囲んでみなで少し話す。みんな名前が変わった。俺の名前はヤドカウェになった。どこかの山の名前らしい。きちんと名前が変わったことを日本で言えとみなニコニコしながら行っていた。ピジンでいろいろ聞かれたが、このごろは、だいぶよくわかるようになってきた。