生涯一研究者


研究者という「生き方」

nomura_main 研究者っていうのは職業ではなくて、「生き方」であるべきだと思うんだよね。知に対する「あり方」といってもよいのかもしれない。絶対にLive to studyであるべきで、Study to liveであってはいけないと思う。そりゃなぜって、Study to liveになったら、学問の本質とは異なることで研究活動が制約を受けてしまうから。(そう考えると学問がきちんと成熟するのは、社会が豊かな時なのだろうなって思う。感謝感謝。)
 もちろん「大人」になると、どうしても雑用で忙しくなったりするので、Live to studyとだけ言ってればいいというわけにはいかないと思う。とはいえ、せめて周りの(若い)人がLive to studyでいらっるような環境は作るのが大切なのだろう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください