2010-10-29 / 最終更新日時 : 2014-12-08 inoyo 未分類 スタッフへのトレーニング お腹が痛い。容疑者はたくさんいすぎて特定しようがないけど、お昼に食べたカルフールの回転寿司が原因だったら腹立たしい。人が美味しいといって食べているものを否定するのはあまりよくないことだけど、あんまり・・・だったし高かっ […]
2010-10-27 / 最終更新日時 : 2014-12-08 inoyo 未分類 調査準備もひと段落 海南島に再上陸してからだいぶ経つ。調査の算段もひと段落したので、すこしだけメモ。 調印式がらみのイベントが一通り終わり、先生たちが帰ってからは、調査の事前準備でずっとあわただしい。CDCの8階に不相応に大きなオフィス […]
2010-09-25 / 最終更新日時 : 2014-12-08 inoyo 未分類 祖父からの宿題 近親者を亡くすのは中二のとき以来、実に13年ぶりだ。13年前に母方の祖父が亡くなったとき、すごく悲しくてしばらくずっと泣いていた。あの時、あんなに悲しくてずっと泣いていたから、少しは死別のつらさというものに慣れたかと思 […]
2010-08-06 / 最終更新日時 : 2014-12-08 inoyo 未分類 海南島でグルグル より大きな地図で Fieldwork Hainan 2010 を表示 人類生態学教室の修士課程の留学生で、海南省CDCのスタッフである李君と、調査地の選定もかねて海南島を回っています。特にあてがあって農村を回るわけでは […]
2010-07-12 / 最終更新日時 : 2014-12-08 inoyo 未分類 白浜フィールドワーク 7月10日、東京駅から館山までなのはな5号で、さらに館山から白浜まではレンタカーで移動した。ドライブは爽快で、車中の雰囲気は天気同様明るかった。(トヨタハイエースのサスペンションの悪さと座席スペースの狭さには閉口したが […]
2010-07-01 / 最終更新日時 : 2013-08-15 inoyo 未分類 麻疹が流行する国で新型インフルエンザは防げるのか 書評 「お医者様」と「患者さま」 2002年川崎協同病院での安楽死事件を受けて、朝日新聞コラム「素粒子」にこうあった。 人が直視できないものとして、太陽と死があげられる。普通人には生と死の境もまた直視しにくい。そこでも冷静な […]
2010-06-22 / 最終更新日時 : 2014-12-09 inoyo 未分類 ジミーとフライドチキン 先週、駒東時代の英語の先生(ジミー)がなくなり、お通夜に出たらたくさん駒東関係者がいた。当然のように毎日をともに過ごしていた恩師や仲間との再会は、最近、こうした不幸があるときにか起こらない。そんなことを考えていたら、実感 […]
2010-06-17 / 最終更新日時 : 2014-12-09 inoyo 未分類 佐川君からの手紙 書評 リアリティなき殺人 この作品自体よりも、どうしてこうした作品が受け入れられたのかということに関して興味を持った。怖いもの見たさなのか、それとも、だれにも潜在的に備わっているのかもしれない「一線を越えたい」という欲望を満 […]
2010-06-17 / 最終更新日時 : 2014-12-09 inoyo 未分類 フィールドワークへの挑戦―“実践”人類学入門 書評 「現実」が持つ圧倒的な存在感の前に「理論」は屈する フィールドワークの醍醐味は、フィールドに出てはじめて遭遇する「現実」の圧倒的な存在感に触れることにあると思う。 ◇ ◇ ◇ 学部2年生のころ、駒場のフォトジ […]
2010-06-03 / 最終更新日時 : 2013-08-15 inoyo 未分類 20歳のときに知っておきたかったこと 書評 研究者になろうとしている私が起業家から学べること この本は私が推薦したのだが、残念ながら読書会のメンバーにはあまりウケが良くなかった。自己啓発系のビジネス書には、成功者が極めて属人的な習慣をあげつらう「合格体験記」型の […]