時には違う街の風に吹かれて


 同じ人と、同じように、同じ酒を飲みながら馬鹿話ができることは、とても幸せなことだ。けれども、そうでない人と、いつもとは違った趣きで、知らない街で交わす言葉も心地よい。今日はそんな夜だった。天気も良かった。ビールがすこぶるおいしかった。
 時には違う街で酒を飲むことは、いつもの酒をいつまでもおいしい酒にしておくという意味でも大切なことなのだろう。距離感を間違えるとろくなことが起こらない。

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