保健学のビジョン? それは酔っ払いに聞いたことがある。


意見交換会


Last Minute Thoughts / maximalideal

昨日のこと。落としどころは見えたような気がする。英語講義と日本語講義を混ぜて提供する組織に再編だろうな。看護はどうだろうか。昨日話になったビジョンのことを考えると若干違う気がする。保健学のビジョンって、卒論生の時に酒に酔ったM山先生に襲撃されて言われたことに全て集約されると思う。「マイナスをゼロに戻すのが医学だとしたら、ゼロを1に、10に、100にするのが保健学だ」って。そうすると看護、助産は違う。

あと、K西さんも言っていたことだけど、英語で講義を(部分的にでも)提供することは日本の大学が生き残る上でマスト。国際保健としても大切なこと。これは間違いない。大体、国際保健とか言っておいて日本人だけで仕事するとか馬鹿みたいだし。あと、日本の公衆衛生に関する経験は、これまでも、これからも海外に売れる優良コンテンツであることは間違いない。英語化して外から見える状況にしたいところ。

それにしても、ああいう場にいて何も発言しない人って本当に何なのだろうか。自分のお考えを深められてお帰りになったのだろうか。まったく解さない。何も話さないのであれば出なければいいのに。

大学教育の英語化に関して

FBで投稿されていた2013年の記事。ミラノ工科大学は厳しい決定を下された。言語と思考は密接な関係があると思うし、それが日本人が英語で戦う時の大きなハンデになると思う。それは否定しないし出来ないけど、(1)分野によっては抽象的な思考を必要としない(例えば工学も医学も)、(2)賢い人は何語を用いても賢いもの、(3)英語化にすることによるコストよりもベネフィットの方が大きい、ことを考えると英語教育への移行は大切だと思う。大抵は英語が出来ず学生の前で恥をかきたくない教授と一部の政治的に内向きな人々の戯言だと思う。そもそも全部を英語にしなくたっていいわけだ(どうしてディスカッションが0/1になるのかはよく分からない)。この状況で例えば西周を持ち出す人とか、グローバル化に対する危機感がなさすぎるとしか言えない。

リンク:大学の授業を英語のみで行うことの是非
 http://wired.jp/2013/06/11/collegeclass-english/