MTG20130725


mao

曲がり角を迎える中国の農業

中国農業部の予測によれば、あと数年で中国は世界最大のコメ輸入国になると言われる。
中国政府の政策決定プロセスでは、食料生産を確保することは最優先課題と位置づけられている。
2004年から2012年までの間、食料生産の年平均伸び率は3.6%だった。
2008年以降、中国は純輸入国に転じ、2012年の純輸入量は7748万トンに達した。
地方政府では食料生産量の統計を水増しする伝統がある。
温家宝は地方幹部に対する管理が甘いことで有名。
農民が農業生産に興味を示さないのは、価格交渉において不利な立場に立たされることが多いからである。
食料の自給率を95%と定めているが、このままだと維持できない。
都市化によってますます生産量は減るだろう。
中国が農業生産を根本的に改善するには、農民の収入を確実に増やす必要がある。価格交渉についてイニシアチブをとれるように、農協のような組織の形成を認めるべきだ。

▼リンク
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38252

インフォブリッジ、中国「健康と環境に関する調査」の結果を発表

中国三大都市(北京・上海・広州)に住む20~40代の「健康および環境」に対する意識調査(300sample)

中国人が考える「健康な状態」は、「気持ちが前向き」が57.7%
健康について心がけていることは「十分な睡眠をとる」が42.3%
サプリメント・健康食品を摂取する目的は、「体の不調を整えるため」が81.8%環境に良い(環境保護)ことの実施、「行っている」が87.7%
環境に配慮された商品のイメージ、「将来を考えると大事なこと」が37.7%

中国人にとって、心の健康が「健康」をもたらすという意識がある
エコバッグの使用は78.6%
全体的に環境に対する意識は非常に高い

▼リンク
http://www.infobridgeasia.com/wp-content/uploads/2013/05/new_93_pdf01.pdf

100歳超えが続々、中国・海南島の健康長寿法

中国・海南島にある県の高齢者たちは侵略や内戦、飢餓を生き延び、多くが暖房のないコンクリートむき出しの小屋に住み、1日わずか数百円で暮らしている。
中国海南省澄邁県。県民人口56万人のうち、100歳を超える住民は200人以上。世界で最も高い割合だ。
長寿コミュニティに共通する特徴:家族の重視や、身体活動を要求する生活様式、野菜中心の食事
「たくさんの産業があるわけではないが気候に恵まれ、すぐに体を動かすことができ、食事は健康的。果物も野菜もたくさんあり、土壌は(必須微量栄養素の)セレンが自然に、豊富に含まれている」
地酒、活発な社会活動(トランプやおしゃべり)

▼リンク
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2956113/11030817

グローバル化する中国ビジネスで成功するポイント

・海南省の経済
2011年第1四半期域内GDP成長率: 前年比10%増
2008年一人当たりGDP: 2472米ドル(中国平均3404ドル)

・海南省の方針
国際的なスポーツ関連の島
国際規模のショッピングモールの建設
港のフリーポート化

*慢城市(スローシティ)
*年間2000万人程度の中国人が観光で訪問
*中国の富裕層を中心に、老後は温暖な海南島で過ごしたいと考える人が多い。富裕層向けに人間ドックを受診できるような高級な病院・健康センターへのニーズが高まる。

・交通インフラについて
三亜と海口を結ぶ新幹線 1時間47分
島全体を結ぶ「環島」新幹線や中部を走る高速道路を建設予定。

・作者について
九門崇:東京大学で中国ビジネスのケーススタディを作成し、中国ビジネスの成功・失敗事例から問題解決を研究。

▼リンク
http://www.jetro.go.jp/ttppoas/mailnews/column/1105j.html

どうしてくれる! PM2.5による健康被害

中国都市住民健康白書
北京・上海・広州に在住する人のうち77%に呼吸系の異常が見つかった。
都市居住者の43%が動機やめまいなどの循環器系の異常による症状を経験。
大気中の微小粒子状物質(PM2.5)が主な原因か?

▼リンク
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0624&f=national_0624_052.shtml

行って分かった中国農村の急速な変貌

河北省の旧省都である保定に近い農村
日本の農村が戦後70年かけて行ってきたことを、中国はここ10年ほどで成し遂げてしまった。
中国にインフラ整備の速さ。
農かは密集しており、その周囲に広大な農地が広がっている。
訪ねた農家にはハイアール製の冷蔵庫と「CHANGHONG」と銘打った液晶テレビ。
便所は推薦ではない。
ひとりの耕作面積は8.6アール。
自分の農地までかなり距離があるために、昔は自転車で今はバイクや自動車に乗って農作業に行くのだそうだ。
訪ねた農村には1850人が住んでいるが、農業を行っているのは老人だけだと言っていた。
農家の年間世帯収入は3万元程度と言っていたが、農業からの収入は2割程度でしかない。その他は、出稼ぎに行った子供からの仕送りや工場で働いた資金だという。
化学肥料、農薬、また農業機械が大きな貢献をしている。農業機械の購入に約3割にの補助金が付くようになった。中国の農村の機械は急速に進んでいる。
長期のトレンドを見れば食料価格の上昇は賃金の上昇を大きく下回っている。
もはや農村に若者はいない。
中国政府は、賃金上昇がもたらす内需拡大に、経済運営の重心を移しつつあるが、その政策がこれまでのように年率10%を上回る経済成長を可能にするかどうかは、はなはだ疑問である。

▼リンク
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34938


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